タイ人留学生のお話し3ー劣悪な住環境への引っ越し

B君やO君が住んでいたのは、23区内某駅至近の築30年超えの木造2階建てを改築したシェアハウスで、水道光熱費にwifiが付いて家賃4.5万円の部屋。オーナーは中国人だ。苦学生のO君は、複数のバイトを掛け持ちし当座の金を稼ぎながら、学校の勉強と両立させどうにか毎日を過ごしていた。

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タイ人留学生のお話し2ー経済格差

バンコクに妻子を残して、東京へ日本語を学ぶ為に留学して来たB君。酒が好きで、女性はもっと好きと言う典型的な(?)タイ人男性である。いわゆる「良いヤツ」であるB君とは直ぐ仲が良くなり、そうなるとその伝手で彼が持つタイ人コミュニティの中にも入り込んで行く事にもなる。

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タイ人留学生のお話し1

コロナ禍の影響ですっかりと外国人を見掛ける確率が減った。少し前までの新宿などは、明らかに外国人の方が多かったくらいだが、今年の2月以降は様子が変わってしまった。

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日式カラオケ嬢の華麗なる転身2

2017年秋、無事に深圳の大学を卒業し、東京の日本語学校への留学に来る「深圳のたかみな」こと、K嬢。プライベートの旅行で一度東京に来た事が有ると言っていたが、さすがに住むとなると何かと不安が募る様で、渡航日が近づくに連れwechatでの連絡が増える。

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日式カラオケ嬢の華麗なる転身1

今からさかのぼること約7年弱前、当時、出張で年に数回現地を訪れるご縁から、スモーキーの配信第一回目は深圳現地在住のYongさんhttps://twitter.com/yong_gegeと共に収録した現地音源だった。

以降も、何度となくYongさんの協力の元、深圳の夜の街を開拓して行ったものだ。 “日式カラオケ嬢の華麗なる転身1”の続きを読む

とある、不法滞在の外国人女性とのお話し6

驚きの習慣

(この記事は「ほぼ日刊ほいなめ新聞」に寄稿した文章を加筆修正したものです。)

Y嬢と仲良くなり、色々打ち解けて話が出来る様になってきたある日、話の流れの中で、そっち(=店)に泊まりに行っても良いか?と尋ねる機会が有った。

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とある、不法滞在の外国人女性とのお話し5

中華式マッサージ嬢の日常

(この記事は「ほぼ日刊ほいなめ新聞」に寄稿した文章を加筆修正したものです。)

駅前などで良く見かけるのが中華式マッサージ店。看板に目をやると、24時間営業とも取れる表現が目につく。それは、マッサージ嬢たちが住み込みで働いている事から可能なのは理解出来ると思う。今回は、そんな彼女たちの日常をY嬢を例にして説明したい。

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とある、不法滞在の外国人女性とのお話し4

外国人マッサージ嬢の生態

(この記事は「ほぼ日刊ほいなめ新聞」に寄稿した文章を加筆修正したものです。)

その後、Y嬢とは毎夜ごとのLINE通話やビデオチャットなどで話し込み、その会話の中で色々と身の上話を聞き出して行った。その話の流れの中で、「店が暇な日に、(客としてではなくて)そっちに遊びに行っても良いか?」と尋ねてみると、案外気軽に「OK!」との返事。その後、タイミングを見計らって出向いてみた。時間にして深夜1時過ぎに店に到着する感じである。

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とある、不法滞在の外国人女性とのお話し3

ネットワークに繋がっていないスマホ

(この記事は「ほぼ日刊ほいなめ新聞」に寄稿した文章を加筆修正したものです。)

Y嬢が、不法滞在と知らずに話をしていた頃の事だ。ランチの為にレストランに入るや否や、店員にWifiのパスワードを聞き出すので、「ふ~ん、いきなりだなあ」と思わないでもなかったのだが、そんな俺の視線を感じたのか、Y嬢が「私のスマートフォンはネットワークに繋がっていないから、Wifiが使えないと何の役にも立たない」と言う。

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とある、不法滞在の外国人女性とのお話し2

チャイエス嬢の実態とは?

(この記事は「ほぼ日刊ほいなめ新聞」に寄稿した文章を加筆修正したものです。)

俺の知り合いに、某山手線駅近くの、いわゆる「中華式マッサージ店」で働く女性がいた。「中華式」と言いながら、働くその彼女はタイ人だ。日本語は全く出来ないが、流暢な英語と、店のボスとのコミュニケーションに大いに役に立つ、これまた流暢な北京語を話す、そんな嬢だった。

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