湖南省でのGW休暇の過ごし方をレポート!

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肉とおっさん

中国シンセン在住のYongです。
奥さんの故郷の湖南省に行ってきましたので、当ブログにて、簡単に中国の田舎暮らしを紹介させて頂きます。

・︎ 5/1(1日目)

中国の会社は今日から4連休の所が多く、日本のゴールデンウイークとは少しずれるが、連休がある。
この連休を利用して奥さんの故郷に行ってきた。
因みに奥さんは先に帰郷しているので、1人での行動だ。

シンセンの空港は昨年から新しい場所に変わり、解りにくくなている。
地下鉄の旧空港駅の1駅手前の后端駅で降りて、無料のバスに乗り、15分程で新しい空港に到着する。

空港

以前の空港も別段古いわけではので、なぜ新しい空港を建設したのか謎である。
シンセンから奥さんの故郷の最寄り空港の長沙空港へは約1時間のフライト。
しかしそこから奥さんの故郷へは車で2時間以上かかる。

5時着のフライトだったので、目的地に着いたのは8時だった。
到着後近くの屋台街に行き、夕飯を食べた。
多くの屋台が軒を並べるエリアで、早速夕飯。

屋台 

屋台飯

メニュは鍋。少し暗い路上の席で、すくい上げた鍋の具材は茄子かと思いきや、ドジョウだった。
日本でも柳川鍋が有名だが、こちらではポピュラーな食材だ。

4

私のリクエストで別の屋台でBBQを注文してもらい、茄子の炭焼きを食べた。
これは香辛料が効いており、ビールに最高に合う。
中国のBBQ(烧烤)では定番メニューなので、機会があれば是非試して欲しい。

食堂飯

中国の屋台は安くて美味しいが、衛生状態はあまり良くないので、お腹の弱い人は食べ過ぎないよう注意が必要だ。

・︎5/2(2日目)

2日目。朝食は家の近くのラーメンでスタート。
ラードが効いているスープが、太目の麺に絡んで非常に旨かった。
今想像しても涎が出てくる。

食堂

麺

朝からラーメン?と思われる方もいるかもしれ無いが、中国では朝に麺や米粉(ミーフェン)を食べるのは一般的だ。
因みに中国語では小麦で出来た食品全般を麺と言う。
なので、米で出来た物は麺では無く、米粉と言う。逆にパンは小麦なので麺包と言う。

朝食の後は親戚の家に遊びに行った。
この親戚は近所でも有名な饅頭屋で、一階の食堂兼作業場には、使い込んだ饅頭作りの道具と、材料が所狭しと並んでいた。
饅頭は毎朝10時には売り切れとのことで、残念ながら食べることは出来なかった。
饅頭だけで家を一軒たと言っていたが、凄いことだ。

この家で昼ご飯をご馳走になった。
洗面器にスープが入っている所が豪快で良いw

湖南料理

どれも美味しかったが、特に燻製の豚の腸が美味しかった。

燻製の肉は湖南の名物。
しかも、これは自家製で、売っている物ではこの味は出ないそうだ。
これも販売したら、あと一軒位は家が立つのではないだろうかとアドバイスしておいた。

毎回脂が多い上に少々食べ過ぎで、若干胃がもたれ気味であるw
食事後は親戚宅周りを少し散策したが、日本には無い様な怪しい路地が沢山有り、楽しかった。

湖南田舎街並1 

湖南田舎街並2

帰宅の途中で食材調達の為市場に立ち寄ってみた。
巨大な肉塊がドデンと置かれた屋台で、おっさんが、くわえタバコで肉を切り分けてくれる。
この肉は大丈夫なんだろうか・・・

肉とおっさん

夕食は市場で調達した食材を用いた奥さんのお母さんの手料理をご馳走になった。
やはりラードが効いており、味は美味いがもたれた胃には厳しかった。

料理

こうして2日目の夜はラードを青島ビールで流し込みながら過ぎて行った。

青島ビール

・︎5/3(3日目)

今日も昨日と同じラーメン屋で朝食。
何やらトッピングが自由に出来る様なので、ニンニクみじん切りと唐辛子を選択して追加。
と言っても置いてあるのを自分ですくって入れるだけだが。
やっぱりニンニク追加すると美味い。

中国のニンニクは日本のよりも匂いが控えめなので、その分たっぷり入れる事をお勧めする。
ラーメンだったら大さじ山盛り1杯は入れたい。

朝食後は昼食までやることが無い。
昼食後は夕食までやることが無い。

たまにはこんな生活もいいかな~と思いつつ、贅沢な昼寝。
昼寝から覚めると夕食の時間だw
何もしなくても腹は減る。ラードにも胃が慣れて来た様だ。

夕食後横になってiPhoneをいじっていたら、マルコさんがLINEで旨そうな「もつ焼」の写真を見せつけてくれたw
本当に旨そうなので次回帰国時に連れて行って頂く約束を取り付けたが、なんだか胃の収まりがつかなくなってしまた。
そこで奥さんにお願いして、麻辣烫の店連れて行って貰うことにした。

しかし、電話で確認すると店は既に閉まってしまったとのこと。
う~ん残念。
仕方ないので近くの商店でピーナッツと青島とカップ麺を買って我慢することにした。

つまみ

明日リベンジ、だ︎って、食べること位しか楽しみがないんですね~

・︎5/4(4日目)

今日は汁無しだ︎
いつものラーメン屋で今回は汁無し麺を注文。
味は少し濃いめだが、ラードが麺に絡んでこれも美味かった。

ラード麺

ラードラードと連呼しているが、湖南省の料理で使う油は基本ラードなので、どこの家庭にもラード壺なる物がある。
豚の脂身を熱して、ツボに注ぎ込んで自家製ラードを作っている。

ラード

このラード、作りたては香りも良く美味しいのだが、時間が経つとアブラ粘土の様な異臭を放ってくる。
これを使って料理を作ろう物なら、大変悲惨なことになってしまう。

今日はシンセンへ戻る日なので、空港までの車を手配して貰ったが、車が無い・・・
因みに奥さんはまだこちらで用事がある為、帰りも1人である。
何とか色々と探して貰って、11時出発の車が見つかった。
危ない所だった。

と言うことで、麻辣烫のリベンジは今回はお預けだ。
手配した車は白タクに毛が生えた程度で、ライセンスなどはない、と思うw
大抵は汚い車だが、今回は予想よりも立派な車が到着、当たりだ。

車には既に2人乗っていたので、助手席へ。
空港まで約2時間半で、160元だった。
途中でもう1名女性が乗って来たが、彼女は助手席に座りたい様子。
私は言葉が通じないふりをして、お前が後ろに乗れと、押し通した。
こう言う所では言ったもん勝ちだ。

渋々後部座席に乗った女性は、途中で別の車には乗り換えていた。
余程助手席が良かったのだろう。
それぞれの客を目的地に下ろし、最後は乗客が私1人になり、空港へ到着。

早々にチエックインを済ませた。
中国の空港など、英語が通じる場所では、英語で話した方が、外国人向けの対応を受けられる為、私は慣れない片言の英語で手続きを行うことにしている。

いつもの通り通路側の席をお願いし、チェックインが完了したので昼食を食べることにした。
ここでも麺を頼んだが、イマイチ。
見た目は良いが朝のラーメンの方が10倍美味い。

ラーメン

中国では、旅行者向けの立派な店よりも、個人経営の繁盛店の方が確実に美味しい。
食事をしてもまだ2時間以上時間があるので、空港内を散策。
地方空港と言っても結構綺麗で、高級そうなレストランや、足マッサージ、誰も使用していない薄暗い子供向け施設など、充実している。

18

空港内 

売店

散策してもまだ時間があるが、早めに安全検査を済ませて、出発ゲート側を散策することにした。
すると早速中国らしい奇抜なファッションのマネキンが出迎えてくれたw

マネキン

中国の街中でよく見かけるこの店も見つけた。

22

この店は鶏の脚(と言ってもモモでは無く、爪が付いてるアレ)や首、鴨の舌などを独特の味付けで煮しめた物を売っているのだ。
皆オヤツ感覚で食べている。
鶏の脚はコラーゲンが豊富で特に女性に人気がある。

そうこうしているうちにフライトの時間である。
シンセンの空港まで約1時間で到着。
このシンセンの新空港。出発ロビーはたいしたこと無かったが、到着ロビーがやたらと豪華だった。

空港2

中国らしいと言えば中国らしい。

と言うわけで、4日間の湖南滞在は終了。
帰宅後は体に染み込んだラードを抜く為に、日本料理屋に直行してしまった。
やっぱ、これだねw

空港飯

以上———

Yong, from Shenzhen, China

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